宅建協会久留米支部は令和4年度の公益事業として、令和5年1月19日に久留米市社会福祉協議会へ、車椅子15台(ノーパンク仕様)を寄贈しました。
当日は、中島会長・松延常務理事・吉田事務局長・担当の漆原課長にお迎え頂き、和やかに寄贈式を執り行いました。
「社協は市民のよろず相談所になりつつある」とは中島会長の言。
我々の業界も含め多くの方々にとって社会福祉協議会はあまり馴染みが無いものかもしれませんが、実は困った時に地域や個人を支えるコーディネイトのお仕事を幅広く行っているそうです。
例えば、
「コロナで生活に困っている」
「地域での活動やボランティアに興味があるが、どこに相談したらいいのか分からない」
「災害で被害を受けているがどうしたら良いかわからない」
「近くにごみ屋敷がある」
「ひきこもりの人がいる」 等々。
宅建業に関わる我々にも日々の業務の中で社会福祉協議会に相談できる事例に出会うことがあるかもしれません。
「困った時は相談下さい。」と伝え聞いておりますので、ご紹介しておきます。